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アメリカ

アメリカ ワインの産地と特徴


アイダホ州
アイダホ州のワイン生産の歴史は1812年、フランスとドイツの移民がヨーロッパから持ち寄ったぶどうの苗を植えたことにより始まる。アイダホ州の特徴は自根で育つぶどう樹の育成を自然な形で 抑制する火山灰土壌である。酸味がしっかりしていて凝縮した風味のぶどうを産する。

スネーク・リヴァー・ヴァレー
主な品種シャルドネ、リースリング、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワール

ニューヨーク州
17世紀中頃オランダ人によってマンハッタン島に始めてぶどうの樹が植えられた。
この州のワイン作りは、その極端な大陸性気候と厳しい冬により、アメリカ原産の ヴィティス・ラブルスカ種しか育たないと考えられていた。
この種はフォクシー・フレーヴァーという独特なにおいをもち、主に安価なワインやジュースや 20世紀に入ってフランスで数々のフレンチ・アメリカン交配種が開発され、持ち込まれた。
1950年代中頃フランス人、シャルル・フルニエとロシア系コンスタンティン・フランクの二人が、フィンガーレイクス地方でヴィティス・ヴィニフェラ系を使って真剣なワイン作りに取り組む。

現在のぶどう品種栽培の方向性は3つに分かれている。
一つはコンコード、ナイアガラ、ステューベンなどのアメリカ原産種
次にフレンチ・ハイブリッドと呼ばれるセイベル・ブラン、ヴィグノールやバコ・ノワールそして、ヴィニフェラ種のシャルドネやリースリングなどである。

フィンガーレイクス
州中央にあり、全体の85%の生産量を誇る。
カユガ・レイク、セネカ・レイクは独立したAVAとなっている。

ヴィダルやヴィグノールのレイトハーベスト(遅摘み)によるアイスワインのような甘口やリースリングやゲヴュルツトラミネル、シャルドネ、ピノ・ノワール、カベルネ・フランなどが増加


ハドソン・リヴァー・リージョン
ハドソン川中流域からニューヨーク市北部までの地域でアメリカで商業ベースで生産された最も古い地区。

ロング・アイランド
NY市の東160Km、大西洋に大きく伸びたロングアイランド。
1970年代海洋性気候がフランスのボルドー地域に似ているといわれヴィニフェラを植樹カベルネ・フラン、シャルドネ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどがある。

ノース・フォーク・オブ・ロング・アイランド
島の先端は大小のペコニック湾によって北と南に分かれる。
北はノース・フォークで海洋の影響で四季はわりと揺るやかで育成も内陸よりゆっくり。


ハンプトンズ・オブ・ロング・アイランド
湾の南 栽培地は小さい。

レイク・エリー&ショートーカー
エリー湖は五大湖の一つでカナダ、ナイアガラの滝に近い産地。
カリフォルニア以外では最大のワイン産地であるがその95%がコンコードでゼリーやジュースとして生産されており、ワイナリーは少ない。





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